50代の無職者が仕事を見つけるポイントとおすすめの職種5選

50代の無職者が仕事を見つけるポイントとおすすめの職種5選

まだまだ働き盛りの50代で無職になってしまったら、焦りや絶望を感じてしまう人も少なくないでしょう。コロナに伴う厳しい社会状況の中で、無職生活になってしまうことは今や珍しいことではありません。
50代で無職になってしまったとき、どう対応すればいいのでしょうか。 大切なのは、実情をよく把握した上で、どのように就職先探しをするかです。
そこで今回は、50代無職者が仕事を見つけるポイントやおすすめの仕事をご紹介します。 どのような点に気をつければいいのかを知ることで、前向きに将来を切り開くことができるでしょう。

50代の無職者はどれくらいいる?

50代で無職となっている人は、実際にはどれくらいいるのでしょうか。 統計の数字から、社会の実情を理解しておきましょう。

50代無職者の人数は、最近増加傾向にあります。
総務省統計局が発表した「労働力調査 (基本集計) 2021年(令和3年)1月分」によると、 完全失業者数は「45~54歳で41万人」、「55~64歳で34万人」といわれています。 前年同月比は「45~54歳で11万人増」、「55~64歳で7万人増」というデータになっており、45歳以上の失業者が前年より増えていることがわかります。
完全失業者とは、求職活動をしているものの、仕事が見つからない人のことです。求職活動を行っていない人はカウントされていないため、実際の50代無職者はさらに多いと推測されています。

参考:「労働力調査 (基本集計) 2021年(令和3年)1月分」(総務省統計局) https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf

50代の無職者が仕事を見つけるポイント

50代の無職者が増えている実情を踏まえて、どのようにすれば効率的に仕事を探せるでしょうか。ここでは50代ならではの、仕事を見つけるポイントをご紹介します。

50代向けの求人サイトを利用する
50代向けの求人に特化したサイトを使うと、効率的に仕事探しができます。 総合求人サイトには、20代や30代など若手向けの求人が多くある傾向があります。そのため、50代向けの仕事は数が少ないおそれがあるのです。
一方、50代向けの求人サイトなら、中高年を積極的に採用している仕事を多数扱っているので、自分の希望に見合った就職先を見つけやすいです。

未経験可の仕事に応募する
企業は50代の求職者に対して、専門性や豊富な経験など、即戦力として活躍できる能力を求める傾向にあります。 経験者には有利ですが、専門知識やスキルを有していない場合は、仕事が見つかりにくくなる可能性も考えられます。
未経験可の仕事に応募すれば、経験やスキルがないことが不利になりにくくなり、仕事を始める際にスムーズです。

多様な働き方を検討する
正社員・パート・派遣など、働き方にはいろいろな種類がありますが、50代無職の方の場合、正社員にこだわると仕事が決まりにくいおそれがあります。
無職の50代を正社員として採用するのは、企業にとってもリスクがあるため、最初から正社員で雇用される可能性は高くはありません。 パートや派遣などで就業経験を積み、段階的に正社員を目指す方法がいいでしょう。

50代の無職者が始めやすい仕事

50代で就職先を探すときは、どのような仕事が始めやすいでしょうか。未経験者でも応募できる職種もあるので、やりがいや向き不向きもおさえつつ、実際の職種例をみていきましょう。

タクシードライバー
【仕事内容】

  • 目的地までの移動・運転
  • お客様の乗り降りの手伝い(介護タクシーの場合)
  • 車の点検・洗車

【やりがい】
タクシードライバーとしての経験を積むことで、運転技術の向上が目指せます。地理や交通情報にも詳しくなり、最短ルートを考えながら運転して結果が出せたときには、やりがいを感じられます。
また、目的地までの短い時間の中ではありますが、お客様とのコミュニケーションや感謝の言葉が仕事のやる気につながります。

【向いている人】
タクシードライバーは安全第一の仕事です。交通ルールを守り、真面目に真摯な姿勢で運転できる人が向いているでしょう。
時間に追われて急いでいる人や、足腰の弱い人など、いろいろな人がタクシーを利用します。お客様を観察して、臨機応変な対応・サービスができる人が望ましいです。

介護スタッフ
【仕事内容】

  • 介護が必要な方の身の回りのお世話
  • 食事・入浴・排泄などの介助
  • 施設などでのレクリエーション活動

【やりがい】
介護スタッフは利用者様との距離が近い仕事です。身体的な介護や生活援助、利用者様とのコミュニケーションを通して、「役に立てている」と実感できる場面は多いです。
実際に介護をしていく中で、利用者様の生活がより快適になっていると感じられると、やりがいになります。

【向いている人】
人と身近に接する仕事なので、人が好きでコミュニケーション能力のある人が向いています。 体を使う場面が多いので、健康で体力のある人が適しています。

軽作業員
【仕事内容】

  • 商品の検品
  • ダンボールや包装紙の梱包作業
  • 商品の仕分け
  • シール貼り

【やりがい】
集中して黙々と仕事を進めていくので、やり終えたときに達成感を味わえます。いかに効率よく作業できるか、自分なりの工夫を発揮しながら意欲的に取り組めます。

【向いている人】
「決められた作業をコツコツとこなすこと」が好きな人に向いている仕事です。マニュアルに従って正確に仕事を進めることが求められるため、指示をよく聞いて守れる人が向いています。

清掃員
【仕事内容】

  • 指定場所の清掃(家・マンション・施設・病院など)
  • 消毒作業
  • ゴミ出し・分別

【やりがい】
向上心を持って取り組むことで、プロレベルの掃除技術を身につけられます。落としにくい汚れをきれいにできると、目に見える形で達成感を得ることができ、モチベーションにつながります。

【向いている人】
掃除を次々とこなしていくため、真面目で几帳面な人が向いています。きれい好きで、掃除にプロ意識を持って取り組める人が活躍できる職場です。

配送スタッフ
【仕事内容】

  • 指定先への荷物の配送
  • 配達車(トラックなど)の運転
  • 集荷
  • 料金の回収

【やりがい】
個人宅や会社に荷物を届けるので、直接お客様と接する機会の多い仕事です。「ありがとう」と感謝してもらえることや、人とのコミュニケーションがやりがいにつながります。
道を覚えたり、効率的な仕事の仕方を工夫したりしながら、向上心を持って取り組めます。

【向いている人】
正確かつスピーディーに荷物を届けることが大事なので、仕事に責任を持って対応できる人が向いています。車に乗る機会が多く、運転が好きな人は円滑に仕事を進められるでしょう。 重い荷物を運んだり、階段の上り下りをしたりする場面もあるので、体力のある人が適しています。

戦略的な仕事探しで道は開ける

50代で無職になっても、ポイントをおさえて前向きに行動することで状況は変えられます。
やみくもに就職先を探すのではなく、50代にはどんな仕事が求められるのか、どこで力を発揮できるのかを考えながら探すことが大切です。
戦略的に一歩踏み出すことで、将来への道を開いていきましょう。

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